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未来を守る省エネ住宅

皆様こんにちは。営業課の雄川です。

例年より梅雨入りが遅かった今年ですが、もはや梅雨明けかと思わせるような暑さが続き、今年も猛暑かと心配になるような気候ですね。皆様もくれぐれも熱中症にはお気をつけください。

私自身は、どういうわけか暑さに強く寒さに弱いタイプですので、空梅雨も暑い夏も歓迎ですが…。大半の方はここ数年の猛暑に辟易とされていらっしゃるかと思います。

この気候変動はもちろん住宅事情にも大きな変化をもたらしていますし、光熱費への意識は相当高まりつつあります。

我が家は高齢者3人家族で、100歳と半年の義母は1階に居室を構え、私達夫婦は基本2階中心の生活スタイルです。幸いにも庄川風が通る家で、2階での生活もほぼエアコン無しで過ごせるような環境で助かっておりますが、都会のど真ん中ではエアコン無しの生活は絶対に無理なんでしょうね。

昨今 弊社の手掛ける住宅は、断熱等性能等級6が標準で、2030年以降に全新築住宅に適合が義務付けられる等級5以上となっており、光熱費削減を意識した住宅になってます。また、気密性能(C値)も0.5以下を標準にしたりと企業努力をしております。

「チューモクの安心性能」はこちらをご覧ください。

その分 多少はお客様にご負担が増えた?かもしれませんが、冷暖房に使うエネルギーを最小限に抑えられるという未来への先行投資だと考えていただければ、納得の住宅をご提案可能かと思います。

我が家のような昭和の典型的な住宅から近未来への住宅へ変化しつつある住宅業界ですが、しばらくはこのような傾向が続くと推測されます。全ては未来のこども達への先行投資だと考え、高水準の住宅をご提供できるよう知恵を絞っていくのが私どもの仕事だと改めて思う日々です。

暑さに負けず、今日もお客様の笑顔を見たくて汗しながら働く私でした(笑)