10月も半ばを過ぎ、しつこかった残暑も終わり、いつの間にか肌寒さを感じられる時期となりました。

このところリベンジ消費という言葉をよく耳にします。

コロナ禍で抑制されていた消費意欲がストレス解消とばかりに爆発し高級な腕時計や外車がよく売れているようです。

今年はOBのお客様から外装リフォームのお声をよくいただきます。

外壁は基材がしっかりしている間は塗装の塗り替えが可能ですが、築15年程過ぎると、凍害で傷んだ部分の復旧は難しくなります。

サスティナブル（持続的可能）な活動は、住まいにおいても同様で、ただお化粧直しをするだけではなく、外壁の再生と、そこに住む家主の心も晴れやかなものにしてくれます。

外壁リフォームは決して安価ではありませんが、リベンジ消費の一つに我が家のお色直しも加えてみてはいかがですか？

外観がきれいになった家を見ると、また愛着も沸く、そんな気がします。

購買課　坂田でした。