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震度6の余震から『住』を考える

東日本大震災から来月11日で10年という節目を目前にして、先週2月13日の夜に最大震度6強の地震が発生しました。日々復興を目指して暮らしてきた方々には、衝撃の出来事だったのではないでしょうか。これが余震であるという事実にも驚きでした。

 

今回の地震で、改めて住まいというものに対する考え方が変化するのでは?と思います。被災地の方々はもちろんのこと、比較的地震の少ないと言われる富山県でも何らかの備えは必要だと。



住宅の備えを検討する為には先立つものも必要ですよね。そこで、住宅の新築やリフォームを検討されていた方へ、現在『グリーン住宅ポイント制度』がスタートしています。(詳細は、国土交通省https://greenpt.mlit.go.jp/ をご覧下さい。)

 

この制度のポイントとして、取得したポイントを「新たな日常」や防災に関連する商品や追加工事へ交換することが可能となっているのです。具体的には、リモートワークの為のワークスペース設置工事や停電対策としての蓄電池設置工事等、予算があればやりたかった事をこの制度を利用して叶えてみませんか?

 

チューモクでは上記の『グリーン住宅ポイント制度』だけでなく、各自治体が実施しています助成金制度(例:とやまの木で家づくり支援事業、南砺市の木利用促進事業)への申請のお手伝いをさせて頂いております。お気軽にお問合せ下さい。