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令和2年スタート

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。

昨年は平成から令和に替わり消費税も8%から10%に変わるなど、なんとなく落ち着かない一年でしたが、今年も東京オリンピックが開催されるなど、まだまだイベントごとが尽きなさそうです。

生活面においては、いままでの4Gから5G(大容量・高速・低遅延)への商用サービスが開始され、より便利になっていくものと思われます。住宅においてもIoTの影響は少なからず有りましたが、今後さらなる利用範囲の拡大が期待されます。今は利用推進に当たり公募を募っているようですが、私なりに考えてみますと、

1、家電ごとの電気使用量がチェックでき、電気代の浪費を抑制できる。

2、内外の温度差を感知して防犯上支障のない窓を開閉し風を取り込む。

3、床に差し込む太陽光を感知して、出を自動調整してくれる庇など。

もう叶っている商材もあるのかもしれませんが、家電操作以外での住宅における快適さを求める機能はさまざまなものがあります。昔はこんな暮らしをしたいと想像していたことが、現実化していく過程の中で仕事として携わりながら、実現へ向けてさらなる探究を進めていかなければならないでしょう。

ついて行けるよう頑張ります。

 

話は変わって、ある会合の席で締めの挨拶で一本締めの話が出ました。一本締めはその会が問題なく丸く(パパパンの三拍子を三回で九に最後のパンで丸)納まるという意味ですが、よく「いよー、パン」を一本締めと勘違いされることがあるということで、本来は「いよー、パン」は「一丁締め」を示すそうです。(豆)日本語って難しいですね。

今年一年がより良い一本締めで納められるように頑張ってまいります。

管理課 坂田でした。