blog ブログ

開口部の断熱性を高めて省エネに

こんにちは、営業の雄川です。
熱い甲子園も感動の幕引きとなり、暑い夏も終わりかと思いきや?・・・
お盆を過ぎても一向に涼しくなりませんね💦

一時は高騰する光熱費に神経を尖らせていた我が家の大蔵省も、2階LDKはフルにエアコンを稼働しても口うるさくは言えないですし、1階には10月でめでたく100歳を迎える義母が住んでおり、エアコン嫌いの義母ですが流石に今年は命を守るために無理やりエアコンを稼働させて夏を乗り切らせようと必死です。

とは言うものの、涼しくなる頃に来る光熱費(特に電気料金)が気にならない訳が無く・・・何とか次に来るであろう防寒対策を自分なりに考え始めました。

あっと言う間に暖房の時期が訪れ、寒さが苦手な私は家のあちこち隙間を気にし始め、粗末な防御策を毎年講じるわけですが・・・、よく考えたら防寒対策に一番効果的なのは、やはり開口部を防御する、所謂開口部の断熱性を高める事がてっとり早いと判断しました。

そこで今年度春からの政府施策(先進的窓リノベ事業)の進捗度を見ましたら、予想以上に進捗度のスピードが鈍い?ようで、これは今からでも遅くないのでは?と再チャレンジも視野に入れるべきかと考えております。

(くわしくはこちらをご覧ください。)

例え補助金申請が成されなくとも主要な開口部窓の断熱性能を上げれば、光熱費の圧縮に結び付き、我が家の大蔵省も喜ぶであろうと?(笑)

現実、お客様の中にも春にお見積りをお出しして補助金が微妙で敬遠された方も補助金進捗度を見て計画を復活された方もいらっしゃるようで、万が一補助金が通ればラッキーだと思いきる勇気も頂きました。

少しずつではありますが、光熱費やガソリン価格含む物価高騰を自主防衛する方策として、まずは自分が実践してみてお客様にも経験値として説得力あるご提案が出来ればと思います。