休日を利用して、家族で３月にオープンした富山県美術館へ行ってきました。

１階のTADギャラリーには、美術館の模型や建築に使用された部材・図面などが

展示されており、家族沿っちのけで釘いるように見ていました。

普段から木造ばかり目にしているので、一般建築のディテールには圧倒されるばかりです。

圧巻だったのは中央廊下で、壁も天井も県産のスギが使用されているらしく、

木のぬくもりが癒しを感じさせてくれます。またトイレ以外は、ほぼほぼ無垢床でした。

あいにくの曇り空でしたが、屋上庭園（オノマトペ）にも、たくさんの人が来館されていました。

本格的な開館は８月だそうですが、建物を見るだけでも一見の価値がありますよ。

皆様も富山市に行かれた際には、是非お立ち寄りを・・・。坂田でした。